2008年01月28日

まいっちんぐサンタパパ

1/27当日には足の疲れで全体が重く、心地よい満足感と共にゆっくりと歩きながら家に帰った。

翌朝起きた時も足全体が疲れている感じで、準備を済ませると朝の通勤。ところが歩いているうちに右足の裏が痛くなってくる。

最初はそれほどにも感じなかったのだが、次第に歩くのがしんどい感じになってきたので。ちょっと危機感が募る。月曜は1日中打合せが詰まっているので(今週はずっとそうだが)、病院に行く時間をとるのが難しい。また、会社の近くの病院は今年から整形外科部門がなくなったので、少し遠くまで足を延ばさないとならない。

根がへたれな私は(笑)、故障は早期発見早期対応が復帰への最短距離だと思って、全然我慢はせずにすぐに医者に行くこと、無理して走らず休むことをモットーにしている。目先の変な欲で故障が長引いたらアホだし、そもそも仕事じゃない上に走ることだけが生活でも趣味でもない。

ということで、会社からは少し距離はあるが、打合せ先の駅付近で見かけた整形外科を訪ねてみる。問診票に記入して待つことしばし。診察室に呼ばれて症状を説明。

「昨日、フル・マラソンを走って、今朝からですが右足の裏の踵の前部が痛みます」

と説明すると、先生にはすぐに思い当たる節があった様子。レントゲン撮影をすることに。

レントゲン撮影技師の方はにこやかな若い女性で、

「私も最近走り始めたんですよ。先日、初めて大会にでました」

と嬉しそうに語っていた。聞くと、千葉マリンマラソンの10kmに出場したとのこと!

「あっ!先週、私も10kmに出ました!天気がよくて風もあんまりなくてよかったですねえ」

と、私も思わず雑談モードに。実は、

「野球ボールみたいな仮装で走っていた人、見ませんでした
?」


という問いかけが喉のすぐ上まで出かかっていたのだが、シャイな性格がそれを押し止どめて出てこなんだ(苦笑)。さすがにこのシチュエーションであんな格好が自分だったと美人技師さんの前でコクるのはハズいし、そもそもヒーローというのは自分の正体を明かさないものナノだ(まずはヒーローなのかという疑問は、この際一切無視)。

↓あんな格好
marines08.jpg

「次は富里スイカロードレースに出て見たいですね」
「あ、あれはスイカ好きには最高ですよ。私は昨年初めて出て、給スイカ所では1分近く停まって4切れ食べました」

などと、なごやかに楽しく両足のレントゲンが撮れた。

その後、再び診察室で先生の診断を聞く。痛みの原因は、踵骨棘による足底腱膜炎だということ。中高年男性に割と多い症状らしく(が〜〜〜ん!(苦笑))、よく走ったり歩いたりしていると足の踵部分の骨が棘みたいに尖って成長するのだそうだ。

「両足共にかなり立派に大きくなってますねえ」

と、妙な関心をされた(苦笑)。私の場合、走り初めてからはまだ1年ぐらいだが、歩くのは昔っから人一倍よく歩くのでどうやらそれも原因のようだ。で、疲れたり負荷をかけすぎると棘状になった骨の先端によって足底の筋肉が炎症を起こすらしい。先生は棚から本まで出してきて、大変熱心に説明してくれた。

自然治癒するそうだが、もちろん炎症が治るまでは痛いとのこと。

「痛みあるうちは走らないのがいいのですが、そういう訳にはいかないでしょうし」

と言って痛み止めを処方してくれて、リハビリテーション担当の方がキネシオロジー・テープを巻いてくれた。いや、私はランナーじゃないので普段も走るのは週3日だし、嬉々として休むんですけど(笑)。

こういう痛みは身体の警報と考えているので、以前の腱鞘炎の時もそうだったが、我慢ができない痛みじゃない限り薬はあまり飲まないようにしてる。でないと、痛くなくなったからといって、かえって弱い部分に無理しかねないし、そうしたらまた治癒が遠のく。

でも偶然いい病院に行けたようだし、また先行き気をつけないといけない要因を知ることができて大変よかった。来週、もう一度経過を見てもらいに行く予定。年頭の今年の目標、無事是名馬が早くも不達成なのは、残念といえばちょっと残念だけど、それは自業自得。前日に勝田全国マラソンを走る前にもTさんに真面目な顔で、「長く走ろうと思ったら無理無茶はだめだよ」と、心配して言われたばっかりだしね。

幸い症状は軽い方なので、リハビリテーション担当の人に足底を指でぐっと押されても痛くなかった。体重をかけなければ全然痛みはでないので(最近ウェイトが増えているのもあるし(汗))、キネシオロジー・テープだけでも結構楽。それに加えて、100円ショップで買ったヒールクッションパッドを重ねて入れることによって踵の後ろを上げて、踵前部が靴底から浮くようにしているので、歩く時のつらさはかなり軽減されている。簡易シークレットブーツみたい感じかな?(笑) ハリウッドで言うところの「セッシュウ」。見かけ身長が増えた分、擬似BMIの数字が下がってくれる(違)。

とりあえず、今週は様子を見てサボ・・・じゃなくて、足の休養。2/3の青梅マラソンは足と相談して、LSD(ゆっくり走る方)で出場か、場合によっては参加賞受取りと応援に行こうかな。

ということで、症状も軽いし、無理もしなければ、気持ちも落ちこんでないので、心配ご無用。ブログを読んでいただいている方にご報告まで。いやぁ〜ん、まいっちんぐ(←こんなことおっさんが書いても、誰も喜ばないどころか、むしろキモい(苦笑))。

ラベル:故障
posted by サンタパパ at 22:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
足の具合、どうですか??
それにしても、サンタパパさんには関心〜勉強させられてばかりです。

私も、見習わないといけないなぁ〜っと思いました。私なんて、結局、腱鞘炎で1ヶ月近く満足な走りができませんでした。

今度は、雨の日対策をサンタパパさんのブログから読ませてもらいます。
Posted by ポポロン・ライダ〜 at 2008年01月30日 20:41
>ポポロン・ライダ〜さん

ご心配、ありがとうございます。かたじけない。

今は何もしてないと痛まないのですが、歩くとまだちょっとだけ痛む感じです。東京マラソンのことを考えると、青梅マラソンは様子見でいいかなと思ってますし、また来年再来年に出る機会はあると思ってますんで、とりあえず走る時は事前に足とご相談と思ってます。特に走り出すと暴走しがちなもので(^^;。

今度の日曜はことらは雨模様みたいなんですが、そちらもそうみたいなんですか。

この時期の雨だとスタート前は動く前で身体が冷えるので、100円の雨合羽か大きいビニール袋を頭と手が出るように切った簡易ポンチョで並んだ方がいいです。暑くなってきたら給水所で捨てられますし。手袋も薄い安手のビニール手袋をかぶせておくと手袋が濡れにくいし手が冷えにくいです。末端が冷えると寒さをかなり感じるもので。

キャップとウェアとシューズとウエストバッグには気持ち防水スプレーをかけてます。

走り終わった後も風邪をひかないように、タオルは多めに持っていった方がいいですよ。

初フル・マラソン、なるべくいいコンディションになるように祈っています(^^)。
Posted by サンタパパ at 2008年01月30日 21:54
足裏ですかぁ。膝よりもきついかもしれないですね。
でもいい感じの整形外科に当たってよかったですね。私も整形外科行ってみようかな。

でもブログで顔バレしてるから、先生も野球ボールに気がつくかもしれないですね。
Posted by うめ at 2008年01月31日 09:26
>うめさん

ご心配とお心遣い、どうもありがとうございました。膝も以前にやっちゃいますたが、故障はどこにしても無いにこしたことはないです。

整形外科は早めに行った方がいいですよ。私は自分の仕事の経験からも餅は餅屋だと思ってますので、早期治癒のためにも早めに医者にかかる方がいいと思います。

Posted by サンタパパ at 2008年02月02日 07:55
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。